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2008年5月アーカイブ

<え"!? ガラガラヘビ?!>

2008年5月12日 11:27 ピピ

ピピ・エッセイ№ 18 用 写真.JPG  今日はボク、お寝坊したので「オハヨーじゃなくてオソヨーゴザイマス!!」お日様はすでに高く昇り、ボクを見てニッコリ。(なーんちゃって・・・思い込んでいるのはボクだけで、太陽は万人に等しく慈愛の光をふり注ぎ地球を暖めているのだものネ) さてさて、お腹もすいちゃったし、お水も飲みたい、お母さんはどこかニャー? なんて思っていたら洗面所方面で変な声?音?がする・・・? "ガラガラ...グァラグァラ、ガラガラ?" え"?もしかして、ガラガラヘビがいるのか・・も→もなか→かもめ→めじろ...オッと、しり取りなんかしている場合ではないのだ。 「お母さ?ん、大変だよ?、ヘンなヤツがお家に入ってきている。ひゃくとーばんしよう! ボク、今から電話するからね! お母さんの事、絶対に守ってあげるからね!!」

 Intermission

"あ?、余りのショックに思わずIntermissionしてしまった..."
何故ってワケをこれから話すけれど、洗面所のガラガラヘビの正体は実はお母さん。
「アラ、ピピどうしたの?そんなに抜き足、差し足、忍び足で。何かあったの?
アッそうだ、ついでだからアナタの顔もふいてあげよっか。」「でも、ちょっと待っててね。」
と、コップに入っていたお水でガラガラガラ??、あとはグブグブと口をすすいでハイ、終わり。
という感じで、「さあ、今度はピピね」だってサ。
結局、南極、放送局、ガラガラ、グァラグァラ?は、お母さんのウガイだったのだ!
こんなに長い間一緒に暮らしているのに今までどうして気が付かなかったのかニャー、ガックリ...ヘビだと思っていたボクが甘かった。
シッポを下げて小さくなっているボクにお母さんは「あ?そうだ。今、急に思い出したんだけれど、昔、幼稚園の先生をしている時にカルタの中に"ガラガラ、ヘビさん、うがいが上手"っていうのがあったのよ。なつかしいなぁ?」なんてノン気な顔で言っている。
それから、お母さんはヒョイっとボクを抱き上げて顔をふいてくれたけれど、その時鏡に映ったボクのマヌケ顔.が悲しい・・。
ウルウル、シクシク...お母SAN、お母SANってホントに、ホントに、ヘンな人だよー、

ちなみに今日の運勢、ふたご座生まれ(ピピだよ)をみたら
"ハプニング続出。身近な人に気を許さない事。何事も臨機応変に"byエミール・シェラザード。
お母さんがこの占いを書いていたのは1ヶ月前の事だから、マイッタ!本当に心からマイッタ!そんなボクをチラリと見ながら毛づくろいが終わったお母SANは、さあ?てっ、今日は何をしようかなあ?と、涼しい顔をして爪を切っていた。お母さん?ボクもう騙されないからネ!
と・・今日の家庭内騒動は終わりましたとサ。

☆心のおくすり

2008年5月 7日 10:37 ピピ

ピピ・エッセイ№ 17 用写真.JPG  ボクのお母さんは、悩みのご相談に来る人達のお話を聞きながら、心がどんな病気になっているのかをみて、処方箋を作り治療のお手伝いをしている。「ピピ、人はね、時々心が病気になる事もあるのよ。」 「ふーん、ボクみたいに食いしん坊病だけじゃないの?」(※ブログ"なんという動物ですか"の巻) 「そう、心はデリケートだから時々、病気にかかってしまうの」 「そうかーぁ、恋をすると熱が出たり、テストの前に吐き気がしたり、借金鳥が来ると...ン? そんな鳥はいないか? 気絶したりするワケだネ。」 「ピピ!! もっとマシなたとえは無いの!? せっかくお母さんが格調高く進めているのに!」 「ゴメンなさーい、お母さん、早く続き、続き、早く、早く!」

では、気を取りなおして、再開。ここからはピピに退場命令で、お母さん、登場。
エミールより―― 人は時々、心をわずらう。その場合、応急手当で保護観察。緊急オペレーション、集中治療......などなど医療に例えると様々な対処法があるけれど、やはり究極の治療法は、自分の中にある治癒力をつかっての自己治療。でも、ともかくも悩みウィルスに感染して、病(やまい)が飛び込んで来ているのだから、まずはお話を良く聞いて、カルテを作り、そののちに処方箋を作り、自分の力を使い、心の病を治して貰う。私はそれが一番...と、心から思う。
ただ、なかなかそうはいかないのが現実で、疲れきった心身の中から光のエネルギーが湧いてくるはずが無いのはわかっている。いやしの訪れを待ちわびる気持ちも良くわかる。
そんな時......心の中に"そのような自分を客観的に見つめる分身"が存在していたら......マイナスの事態は大きく修復され、悩みの迷宮から抜け出す糸口を早く見つける事が出来るはず。
そこで、分身はどうすれば誕生するのか!? それがむずかしいところだけれど、私が思うには、時には自分を叱ってくれる辛口アドバイザーの言う事を聞く耳を大切にする。"私って、そんなふうにも見えるのね...ひとりよがりだったかも?"と反省の気持ちが生まれて、素直に自分の持つ、もうひとつの面を見つめることができる様になったら、その時から"分身"は、人としてのあなたの質を磨き、運に光を与えてくれる、最大の味方!
私の役割は、あなたの心に分身が誕生する迄、心のおくすりを処方するお手伝いだと思っている。でも、心のダムに悲しみがあふれて、たまらなく辛いあなたは、とび込んでおいで。
今も、今迄も、そして、これからも私はあなたの心からの味方だから。