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2009年12月アーカイブ

<大晦日は一番最後のページ>

2009年12月31日 15:37 ピピ

 一年間が一冊の本だとすると大晦日の今日は一番最後のページ。
今年、お母さんはピピと新しい本を作ったり地方出張に出かけたり、と大忙しだった。
ふり返ってみれば、こんなに一年間が早く過ぎていった年はないので、時間のマジックにでもかかってしまったのかしら?、と思ってしまう。
 思えば、時間ってとっても不思議。
今という、その時はもう二度と返ってはこない。
だから一秒一秒はとても大切な刻みといえる。

 2年前に私は大病を患った。
医師に病名を告げられ家に帰り、深夜、リビングでカチカチと音を出しながら一刻一刻先へ進む秒針を見るのが怖かった。
しかし、また一方で時の進行の向こうに"希望"を見い出し、心を立て直し、病魔をふり払うことができた。
その時の一日一日の持つ重みは、筆舌に尽くしがたい。
しかし、たとえどんな日であっても"私に暗い顔は似合わない"、自分を暗室に閉じこめてはいけないのだ。
読者やスタッフ、相談にやってくる人たち、みんなのためにスマイルあるのみ!!
原稿を書き、取材を受け、撮影もあり、相談業務も・・・病気と手をつなぎながらこなしていった。
当時の日記を読むと「人の心の中には喜怒哀楽のエレメントがあるけれど、喜と楽を大きく感じる感性を養い、怒と哀をはじくような心のお部屋に設計図を変更して、毎日を

軽やかに過ごす自分をめざす」、と書いてある。
 今、日本は空前の大不況で、私たちを取り囲むニュースはつらいものが大半を占めている。
でも、自分の中に眠る底力を信じて今日を生きよう!!
"静かに頑張ろう、まわりの人に優しくしよう、笑顔を大切にしよう・・・"、今、私はこんなことを思っている。

ピピブログ20091231.JPG

 今日はなんだか日記風になってしまった。
2009年をふり返れば、思い出が静かに温かくたたずんでいる。
悲しくつらい想い出すらも・・・。
 さあ、そろそろ、2009年の本を閉じる時間がきたみたい。
新しい本には・・・?!

 今、ピピは毛づくろいしておしゃれの真っ最中。
来年は寅年なので、ネコ科のプライドにかけて頑張るつもりなのかな?!

今日の投稿者;お母さん

<運のチャージ>

2009年12月11日 19:21 ピピ

ピピブログ20091211.JPGあー、疲れた〜。ピピ、何かイイコトない? ・・・といきなり、お母SAN。本当に困った人なのだ。  だいたい、プロの占い師サンなのに、ネコに"イイコトない?!"・・・なんて聞いているなんて、もう〜!!

 そこで、今日はお母SANに提案。マイレージポイントがいっぱいあるから、空を飛んで旅をすると気分がせいせいすると思うけれどな・・・どう?

 ワーイ、大賛成よ。ピピ、いいコト言うわねえ。さすが、お母SANのコ!

 と、今度はすこぶるキゲンがいい。
そう・・・、お母SANは、とても単純なのだ。
心の中に言葉をしまっておけないから、疲れた〜とか、いいことない〜とか、あー、しんどい〜など、いろんなことをぶつけてくる。
<時々、ボクの方が子守り役をしているんだヨ>

 それで、どうなったかって言うと・・・ネ、空の旅に出るんだって。南国がいいなあ〜なんて、ソワソワしているから、きっと沖縄とか奄美大島とか・・・そんな感じだよ。いいなあー、楽しそう。いて座生まれのお母SANにとっては、旅は幸運のチャージになるし、疲れた心のサプリには一番なんだよね!!
 でもネ、お母SAN、出かける前には原稿のストックを忘れないようにしてね。大変なことになっちゃうんだから・・・ネ。わかってる?!

<白いグランドを走る鉛筆>

2009年12月 3日 17:12 ピピ

ピピブログ20091202.jpg 私はパソコンも大好きなのだけれど、原稿を書くときはいつも、原稿用紙と鉛筆を使っている。 自由に書き始め、あとでこんな言葉を足したいなぁーと思うところはブランクにして、次から次へと心の部屋から溢れるままにコンテンツを制作する。 "字っていいなあー"などと感動している日は知恵の水源地からドンドン言葉が湧いてくる。 しかし、あー、つかれるー、なんでもいいから早くマス目を埋ずめて終わりにしよう、なんて...。こんなことをしていると頭のなかで字や言葉が死んでしまい、魂が入らないつまらない原稿になってしまう。  私の場合、執筆は白いグランドに鉛筆を走らせ、言葉の借り物レースをしながらゴールを目指す...。 とまあ、イメージで言えばこんな感じなのかな?

 たまにパソコンを使って原稿を作ることもあるけれど、"書く"から"打つ"へと思考回路が変換するため、何故か不自然に力が入る。
気合いが入る、というモードを越えて、もう大変の大変!!
80年代、女性の流行モード、肩パットファッションか?!...というくらいのフォームになり、理論武装が前面に出るストーリーが展開する。
 紙と鉛筆の場合は、直感的にサクサクゆくのに、何故かPCになると"起・承・転・結"へのこだわりが強くなる。
思いっきり理詰めで、無駄がない文章...。
わかりやすいといえばわかりやすいのだが...、"だからどうした?!"みたいな部分もあり、真綿に包むようなふくみが見あたらない。
いわば"ゆらぎ"が無い...?!
おそらく私の頭の中には、まだPC執筆用のソフトが入っていないと思われる。
イヤ、いつまで待っても無理かも。
 そんなこんなで今日も、打つよりも書くを採用しつつブログ更新なり。


 あ...、ようやくピピが起きてきた。
このコが熟睡していたので、今日の更新担当はエミールなのでした。

<PCの場合だと、こうして原稿を打ち終わったトタンに、ピピがササ...とキーボードの上を走ってあっさりと削除!...なんていうこともあり。"デリートの乱"こわさに、相変わらず私はこのスタイルが変えられないのかも知れない。>