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<白いグランドを走る鉛筆>

ピピブログ20091202.jpg 私はパソコンも大好きなのだけれど、原稿を書くときはいつも、原稿用紙と鉛筆を使っている。 自由に書き始め、あとでこんな言葉を足したいなぁーと思うところはブランクにして、次から次へと心の部屋から溢れるままにコンテンツを制作する。 "字っていいなあー"などと感動している日は知恵の水源地からドンドン言葉が湧いてくる。 しかし、あー、つかれるー、なんでもいいから早くマス目を埋ずめて終わりにしよう、なんて...。こんなことをしていると頭のなかで字や言葉が死んでしまい、魂が入らないつまらない原稿になってしまう。  私の場合、執筆は白いグランドに鉛筆を走らせ、言葉の借り物レースをしながらゴールを目指す...。 とまあ、イメージで言えばこんな感じなのかな?

 たまにパソコンを使って原稿を作ることもあるけれど、"書く"から"打つ"へと思考回路が変換するため、何故か不自然に力が入る。
気合いが入る、というモードを越えて、もう大変の大変!!
80年代、女性の流行モード、肩パットファッションか?!...というくらいのフォームになり、理論武装が前面に出るストーリーが展開する。
 紙と鉛筆の場合は、直感的にサクサクゆくのに、何故かPCになると"起・承・転・結"へのこだわりが強くなる。
思いっきり理詰めで、無駄がない文章...。
わかりやすいといえばわかりやすいのだが...、"だからどうした?!"みたいな部分もあり、真綿に包むようなふくみが見あたらない。
いわば"ゆらぎ"が無い...?!
おそらく私の頭の中には、まだPC執筆用のソフトが入っていないと思われる。
イヤ、いつまで待っても無理かも。
 そんなこんなで今日も、打つよりも書くを採用しつつブログ更新なり。


 あ...、ようやくピピが起きてきた。
このコが熟睡していたので、今日の更新担当はエミールなのでした。

<PCの場合だと、こうして原稿を打ち終わったトタンに、ピピがササ...とキーボードの上を走ってあっさりと削除!...なんていうこともあり。"デリートの乱"こわさに、相変わらず私はこのスタイルが変えられないのかも知れない。>

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